こちら仕事場でございます。
現在の机と椅子の高さの関係について、
「なんかおかしいな~。」
「なんか違うな~。」
と思っておりました。
仕事場にはスタッフの椅子も含め、3か所、座るところがあります。
同じパソコン作業でもはかどりやすいところがあるのです。
机と椅子の高さの関係だけではなく、キーボードのタッチが自分に合っているとか、ほんの0.0何秒の違いだと思いますが反応が早いとかパソコンの使い勝手の良さも関係しているところもございます。
けれどもここ1週間くらいずっとここが痛いのです。
手首の小指側の骨。
くるぶしじゃなくて・・・・・足か!?
痛くなってから気づきました。
ずっとこの骨1点で手を支えておりました。
机かノートパソコンのキーボードの手前のあいたスペースに常時この骨があたっております。
今はふんわりしたタオルをはさんでも痛いし、痛いから手首を浮かした状態でうっていると
「ピアニストか!?」とつっこまれる始末。
ネットでパソコンを使う際の机と椅子の高さの関係について調べました。
体格(胴体や腕や足の長さなど)が違いますのに一概に机の高さは70cm程度というもの違うような気がいたします。
富士通さんおHPで姿勢と自分の体からの距離などが図解でわかりやすく説明してくださっているページを見つけました。
パソコンを使う際の机と椅子の高さのポイント
①肩から肘を垂直におろす。
今までは肩よりも肘が前に出ていて、同時に猫背になっておりました。
腰痛もちょっとあります。
②肘は90度に曲げる。
90度に曲げた状態でキーボードから手が浮いているようでしたら、机の高さを上げるか椅子の高さを下げるかです。
キーボードに手があたって90度に肘が開かない場合は机の高さを下げるか、椅子の高さを上げる。
③腕は机か椅子の肘置きで支える。
ここよ!骨が痛い原因は!
手首の骨で支えるのではなく、肘から手首にかけての腕で支えるのです!
机に腕を置くということはパソコンをもっと奥の方にぐいーーーんと押してと・・・・。
④椅子の高さは足の裏がきちんと床に着く。
椅子の高さを調節して足が浮いてしまうようでしたら、足台を置くか、女性でしたらヒールのあるスリッパもいいですね。わたくしはヒールスリッパを愛用しております。
すっきりいたしました。
腰痛もひどくならないうちに姿勢改善したいと思います。
話は変わりますがこの仕事部屋もDIYで一人でリフォームいたしましたのよ。
ビフォー&アフターを画像で簡単にご紹介させていただきますね。
Before
こちらの仕事場、もともとはTHE和室でございました。
赤茶けた畳とキラキラの入った土壁風壁。
気分が落ち込むほど暗い雰囲気でございました。
After
その反動で、とにかく明るく、真っ白にしたくてこうなりました。
畳の上にクッションフロアを敷き、壁にはしっくい塗り壁風の壁紙を施工いたしました。
賃貸ため、原状回復できるように部屋にベニヤ板で内壁を作りました。
こちらは壁紙屋本舗さんのリフォーム選手権に参加させていただいた際にリフォームしたもので、カベガミヤホンポさんのホームページでもその時の様子をご覧いただけます。
よろしければご覧になってくださいませね。
皆さま~健康第一でございますよ~!
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