こんばんは。
ピオニーでございます。
電気スタンドのかさのリメイクがやっと完成しました♪
今回のリメイクは紆余曲折あり、結構時間がかかりました。
出来上がる頃にはこうすれば簡単に早くできるということがわかりました。
~100均グッズでランプシェードをグリーン化♪~
プロセスをご紹介いたしますね。
20年以上前の誕生日に会社の同僚にプレゼントしてもらった電気スタンド。
わたくし、いったい何才なんでしょう?
かなり使用感がございます。
チェック柄の布と裏に貼っていた紙をはずすと・・・・
え!? たったこれだけ!?
骨組みから自分でランプシェードを作れるような気がしてまいります。
かさの部分の土台には白いネットを使いました。
以前インナーウインドウを作った際にホームセンターで1m400円弱で購入していたものです。
まずリメイク前のチェック柄の布からパターンをおこします。
それと同じ形になるようにネットをカットしたものを上下の輪っかをつなぐようにとめていきます。
ネットの端の針金を少しほどいて、それを輪っかに巻きつけてとめています。
白いワイヤーでランプシェードの土台が完成。
飾っておくだけならこれだけでも十分かわいいのよ♪
でもランプをつけると直電球!で眩しすぎます。
リメイクの主役!100均Seriaのグリーンでございます。
今回はつる性植物を2個、ボールのグリーンを6個使いました。
まずはじめにつる性植物のグリーンを電気の傘のうえから下に向かって渦巻きを巻くようにとめていきます。
下の画像は1本だけ巻いたところです。
蔓(つる)はネットの内側に這わせて、葉の部分だけ表に引き出します。
それだけでほぼ蔓の位置を固定 することができます。
浮いてきて気になるところだけワイヤーでくるくるしてとめています。
続いてこちらのボール型のグリーンを使います。
ハート型の細かい葉がたくさん集まった可愛らしいグリーンです。
このボールを分解します!
簡単にパッカーーと半分に分けることができます。
半分に分けたものの、土台になっているところをハサミで切るとこのようなパーツができます。
これを蔓(つる)を巻いた残りの部分にとめていきます。
蔓と土台の針金を挟むように表からUの字に曲げた針金を差し込みます。
裏に出た針金をくるくる巻いてとめます。
つけ終わったら、一度電球にかぶせてみて電気をつけてみてください。
葉と葉の間に大きめの隙間ができているところがあります。
その隙間を埋めるようにこれをつけていきます。
細かい隙間は気にしない。素敵な木漏れ日なるでしょう?
パーツから葉だけをはずしたものです。
はい!やーーーーーーーーーーっと完成いたしました。
もっと簡単な方法はボール型のグリーンを半分にした状態のものをポンポンとつけていくやり方。
半球なのでもこもこした感じに仕上がって、それがまた可愛らしいと思います。
今回はつる性植物を2個、ボールのグリーンを6個使いました。
つる性植物はわりと早くつけていくことができますのでつる性植物の分量を増やした方が早く仕上がると思います。
複数の植物を混ぜた方が自然の風景みたいで素敵です。
ワイヤーで葉をとめていく作業にとても時間がかかりました。
結束バンドの方が留めやすいと思いますが留めてみたら少し目立ちましたのでワイヤーにこだわってとめました。
100均には小さな鳥のピックも売っていて、それを植物のランプシェードにさしても可愛らしさがアップすると思いますよ~♪
お試しあれ~♪
ご参考になりましたかしら?
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