賃貸のふすまに壁紙を貼る

こんばんは。
ピオニーでございます。

11月1日に年賀状が発売されたニュースを聞いて年末の大掃除が気になり始めました。

今日はふすま紙の貼り方についてご紹介いたしますね。
それも襖紙を両面テープで貼るだけの超簡単リメイクでございますよ。

賃貸物件でもふすまや障子は自由に張り替えてOKというところも多いかと思います。
自由に変えられるところは個性的なデザインにしてもいいんじゃないかしら?
一度賃貸契約書を確認なさってみてくださいませね。


●●●After=完成●●●●●●●●●●●●
ドアのように開くタイプの押し入れ扉でございます。


●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

もともとは和風の襖紙がはられていました。
紙は長年の日焼けなどで茶色く変色し、シミや汚れがたくさんありました。



襖紙の上に直接壁紙をはっていくわけでございますが、使用した壁紙はスクラップウッドシリーズ。
まるで板をはったみたいに見えるでしょ?
実はこれ廃材をテーマにデザインされた壁紙なのでございます!
たびたびテレビ番組でもとりあげられ、人気に火が付いたオランダ製の壁紙でございます。




輸入壁紙は基本的に糊がついていない状態です。
こちらを両面テープではっていきます。
ふすま紙の隅を囲むように両面テープを貼って、端の方からはがしながら壁紙を貼っていきます。



最後に余った壁紙をカッターでカットします。


完成!!
作業開始からたったの15分で完成いたしました。
両面テープでの施工は糊を塗る手間がなくてとってもお手軽でございます。
取り外せない扉の場合は特におすすめの施工方法でございます!


今回は両面テープでの施工をご紹介いたしましたが糊をぬって貼る方法はDIYでふすまをリメイクをご参考になさってくださいませね。


壁紙屋本舗さんにはふすまに貼ってみたいデザインの壁紙がいっぱです、
1m380円~というお値段設定がうれしいでしょ?
    ↓ ↓ ↓








ご参考になりましたかしら?
ポチッと応援いただけるとうれしいです♪
にほんブログ村 ハンドメイドブログへ

0 件のコメント :

コメントを投稿