ディレクター巻きでバブル期のアイテム復活?

こんにちは。
ピオニーでございます。

肩からニットやカーディガンをはおるファッションが「流行もの」であったことを初めて知りました(爆)。
昨日テレビで「ディレクター巻き」について語られているのを聞いて・・・・。

だって今まで普通にしていましたもの・・・・「ディレクター巻き」
恐ろしいほど流行遅れだったわけでございますね。

アラフォー~アラフィフ世代にはわたくしのような方もいらっしゃるのでは?と仲間を探したい気持ちでございます。

同時にバブル期のアイテムにも注目が寄せられているようでございます。
わたくしイチオシのバブル期アイテムがございますのでご紹介させていただきますね。

パオロッティのバニティバッグでございます。


どうしてこのバッグをクローゼットから引っ張り出してきたかというのには理由がございます。
なにもテレビを見て新たな流行にのろうと思ったわけではございません。

最近本当に忙しい日々を過ごしておりまして、かばんの中のものを探すのにほんの少し時間がかかっただけでもイラッ!!ときておりました。

スーパーのレジに並んでいる最中にスマホの着信音が鳴り、探しているうちに着信音がとまってしまってイラッ!

両手に荷物を持った状態でかばんの中の車のキーがすぐに出てこずにイラッ!

ハンカチはどこにいったのよーーー!!
財布の下敷きになってるじゃーーん!! イライラッ!!


というようなことが続きまして、わたくしにはバッグの中で物が泳ぐような大きさのバッグは不向きなのだということに気づいたのでございます。

そこで久しぶりに登場しましたのがこの金属製のバニティバッグ。
動物系柄&ゴールド&ブラックのゴージャスバニティはおばちゃん世代になった今こそオシャレに持てそうで楽しみでございます。

ただこのかばんは保存袋に入れた状態で長い間保管しておりましたので内部の生地にべたつきがでてきてしまっていました。
先日から自分でリメイクいたしました。
バッグのリメイクの方法は別にブログにアップしておりますのでご覧くださいませね。


さて完成いたしましたバッグに最低限の物を入れました。
財布、スマホ、タオルハンカチ、テッシュ。
わたくしはこれだけで十分でございます。



立てた状態で収納できますので一目瞭然でございます。

流行にはのっていなくても「わたくしはこれが好きなの♪」というものがあってもいいじゃない?と思います。
年齢を重ねるにつれてそういう物に囲まれていると幸せに感じられるようになってまいりました。


でも少しだけ今のものをプラスするとワクワク感も味わえます。

仲良しのスワロフスキーの先生にバッグチャームとしてタッセル&イニシャルチャームをオーダーしておりました。



よくブログに登場するグルーデコスワロの先生でございますがわたくし一度も先生のレッスンを受けたことがございません(汗)
だって、できあがりがやはり職人技というかプロの技というかデパートにならんでいるような仕上がりでついついオーダーにはしってしまいます。

先生のレッスンはわたくしの事務所のキッチンサロン‘アモー・ド・ピオニー’でも受けられます。
レッスンの日程は先生のブログSugar*Vineでご確認くださいませね。

今年はショップにもタッセルが並んでいますがこのようなロングタイプはあまり見かけません。
ロングタッセルの方がエレガントな印象になりますね。
スワロフスキーのイニシャルチャームの文字はタッセルと同じ色にしていただきました。



ハンドルに小さめのスカーフでリボンを作っても可愛らしいかもね。

ボックス型のバッグは今後のわたくしの定番になりそうです。


0 件のコメント :

コメントを投稿