壁紙屋本舗×WALPA 賃貸リフォーム選手権 ~キッチン扉に壁紙を貼る 両面テープ編~

おはようございます。
ピオニーでございます。

七夕ですね。
早々と梅雨明けのところもあり、今日はお星さまいっぱいの夜空をながめられるのではないでしょううか。

ちかくのスーパーで七夕飾りが用意されていて、そこには可愛らしい短冊がさがっていました。

プリキュアになりたい

セッカーがじょうずになれますように

現実的になれるかどうかなど考えることもなく、
たとえ字が間違っていようと堂々と大きな字で思ったことを書ける。
可愛いでしょ?そして心から本当にすばらしいと思いました。

大人になるにつれてだんだんこういう気持ちがなくなっていってしまいます。

わたくし、このたび 壁紙屋本舗×WALPA 賃貸リフォーム選手権にやってみたい!と手を挙げ、
またやれるチャンスをいただき、 子どものような気持ちで応募してよかったと思っています。

大人の皆様、やってみたいと思うことがあったらやってみましょうよ。
誰かにどう思われるとか、大人げないとかそんなこと思わなくてもいいと思いますよ。
どなたかにご迷惑をおかけするようなことでなければやってみましょ! ねっ!?
子どもの頃のようにキラキラした気持ちになれるかもしれません。


さあ前置きが長くなってしまいましたが
今日はキッチンを完成させるぞという意気込みで朝からやってまいりました。

 今日はキッチンの吊戸棚の下の面に壁紙を貼ってまいります。
最初の企画段階ではこちらには貼る予定ではございませんでしたが、ぎりぎり壁紙が足りそうなのと、イメージをより一層明るくという思いで貼ることにいたしました。


 ただこちらの面は表面に小さな凹凸がある建築の下地に使うような木でございます。
マタハルくんはつるつるした面が得意ですが凹凸のあるようなところは苦手のようでございます。
ということでここはマスキングテープ&両面テープで貼っていくことにいたしますね。 


昨日と重複いたしますがマスキングテープの役割について少しだけ。
マスキングテープはペンキを塗るときなどに塗ってはいけないところにマスクするために貼ったりいたします。
あとで剥がすということが前提になっているテープですので剥がしやすくできているのですね。
現状回復の際にできるだけ簡単にきれいにはがせるように両面テープを貼る前に下地としてマスキングテープを貼るわけです。
壁紙屋本舗さんのテープは幅広でマスキングテープと両面テープが同じ幅になっていて使いやすいです。



柄合わせを考えずに貼ってしまいました。
裏の見えにくい面とはいえ、柄のずれが気になります。
すぐにそーーっと両面テープから壁紙をはずしました。
この輸入壁紙、しわになりにくい素材で助けられました。


と同時に上を向いて作業をするのはしんどいとすぐにわかり、途中から壁紙側にマスキングテープと両面テープを貼る作戦に変更しました。


壁紙にまず両面テープを貼ります。



その上にマスキングテープの粘着面が上に向くようにして両面テープにくっつけます。
ただこの方法ですとマスキングテープにどうしてもシワがよってしまいます。
アバウトなわたくしはこれでもOKでしたが几帳面な方はちょっとイヤかもしれませんね(笑)
でも貼ってしまうとこのしわは全く表に影響ございませんでたよ。



微妙な段差や難所を思われた蛍光灯周りもなんとかまずまずな感じで貼れました。
壁紙をカットするときはきちんと折り目を付けた方がキレイにカットできます。
細かい段差のところはマイナスドライバーや千枚通しで折り目をつけるとうまくできました。

蛍光灯の際に少し隙間があいてしまいました。
気持長めにカットしておいてあとから千枚通しなどで入れ込んでいくと隙間なくきれいに仕上がるのではないかしら?と思いました。

下の画像の右側、何かおわかりになります?
古い賃貸住宅ですのでいたるところに釘あとなどがあるのですがこちらは抜けないネジ釘。
こちらもネジ釘の頭を出すようにして壁紙を貼りました。
シャビーチックな壁紙でよかったです。 
全く目立ちません。



完成です。
柄もきれいにそろいました。

ではまた明日。 



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