ピオニーでございます。
前回のリフォームからネットがつながらず焦っておりました。
キッチン側に机を置いた状態でネットにつないで仕事をしようとしたところネットがつながらない!?(汗)
昨日ようやく日常を取り戻しました。
お盆の間に壁紙屋本舗さんのピオニーのリフォームレポートのフェイスブックのいいねを押してくださった皆様、ありがとうございます。
実はわたくしはフェイスブックに登録しておりませんのでどなた様がいいねを押してくださっているかがわかりません。
残念ながら直接ありがとうの気持ちをお伝えすることができません。
この場でお礼申し上げます。
また事務所に向かう道すがら、
「部屋!エラいことなってるなー!」と応援してくださるご近所のご主人様、
また里帰り中とのことで久しぶりにお会いしたお嬢様たちからも応援をいただき有り難い気持ちいっぱいでございます。
和室を洋室に無事にリフォームできましたので最初にビフォー→アフターの画像をご覧いただきましょう。
Before和室
After洋室
わたくし自身も完成したのが信じられません。
素人ならではのアイデアの積み重ねでリフォームすることができました。
ベニヤ板を設置することをあきらめかけたカラーボックスの後ろの壁部分。
ベニヤ板を貼れるところがないのでございます。
家人に話しましたら、
「ベニヤ板を木の上に貼るのではなく、壁にぴったりとくっつけるようにしてその前に突っ張り棒を立てたらどうだ?」
高さが170㎝くらいあるベニヤ板を突っ張り棒で上からおさえるという大胆な発想!
でもマリーアントワネットはどこに行ってしまったのでしょう?
エレガンスのかけらもございませんでしょ~(涙)
またまた家人の新たな提案。
「突っ張り棒ではなく竹で突っ張ろう!」
家人が買ってきてくれました竹でございます。
3本で180円。 お安い!!
これをピンク色にペイントいたしました。
もちろんミッチャクロンで下地処理をいたしましてペンキを塗りました。
あらかじめベニヤ板に壁紙を貼ったものを家人が壁にあてて突っ張りましたら、これがまたうまく突っ張ったではありませんか!!!
クッションフロアと接触している部分がずれてこないように竹の下に滑り止めのゴムも敷いてくれました。
全くびくともいたしません。
突っ張って壁をおさえるためのものだとは思えません。
隣のカラーボックスと同色のため非常にナチュラルな感じで部屋の景色におさまっております。
このアイデアを提供してくれた家人は茶道歴35年でございまして竹にはちょいとうるさいのでございます。
いや~このアイデアにすくわれました。
ブラボ~!!
ちなみにわたくしは甘いものをいただくのが専門でございます(笑)
そしてこの壁の反対側の上部。
こちらもベニヤ板をとめる場所がないところでございました。
ここは壁紙をあきらめて布を吊るすことにいたしました。
カーテンボックスを作ったときと同じ要領で白いシフォン素材の布にフリルをたくさん寄せまして・・・。
壁をくるりと包むようにこの布を両面テープで貼っていきました。
部分的にホッチキスでとめています。
では元和室、現在洋室の全体像をあらためてご覧いただきましょう♪
以上をもちまして賃貸リフォーム選手権の企画内容はすべて完成いたしました。
なんだか寂しい気がいたしますね。
終了までの残り1週間は小物のリメイクをしたり、インテリアを整えてまいりたいと思います。
皆さま応援有難うございます。
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