壁紙屋本舗×WALPA 賃貸リフォーム選手権 ~フォトフレームをスワロと100均グッズでリメイク~

こんばんは。
ピオニーでございます。

この夏わたくしのサマーアクセを作っていただきましたグルーデコのスワロの先生から可愛らしいプレゼントをいただきました。

鉄のように見える金属製のフレームのカード立て?写真立て?のようなオブジェでございます。
鳥の部分にピンクと白のスワロフスキーを施してくださっています。
お部屋の色とも合っていて素敵でございます~♪


「フレームは300均なのよ~。」
こういうプレゼントが一番いただきやすいです♪
有難うございます!!
スワロフスキーが結構お高そうでございます(汗)



話は変わりますが・・・・・。
4・5年前になりますでしょうか。
旅先の北海道小樽でお土産を買いにスイーツのお店に入りました。
観光客でにぎわっている有名なお店ですのに名前がでてきません(汗)

入り口近くの壁にわりと大勢のスタッフの写真が一人ずつ額に入れて飾られていました。
お写真も適当にスナップ写真を使ったようなものではなく、おそらくプロの方が同じところで撮影されたのものだと思います。
お色はモノクロかセピア色でした。
それぞれどのような分野を担当しているかも書かれていたように思います。

「そのお店をみんなで作ってる」 感じがとても温かみがあってほっこりしたのを覚えています。
大きな有名なお店なのに・・・。

ホテルのレストランでも飾っているところがありますでしょ?
総料理長○○って、お会計の背景のところに。
どうだー!って感じで。
そういうのとはまた違うんですよね~。

うまくお伝えできませんが、写真に写っている表情、色、言葉などからとても印象に残るものがございました。


それをいつかやってみたいと思っておりました。

同じものができるわけではございません。
写真もデジカメで適当にみなさんを撮影させていただいたものございます。
でも小樽で感じた気持ちを表現したいと思いました。

実はスワロの先生にプレゼントをいただく前からフォトフレームをハンドメイドしようと用意していたものがございました。


先生にいただいたオブジェとイメージがそっくりで驚きました。
先生!以心伝心だわ~。

こちらはね、100均のフォトフレームを組み合わせただけのものでございます。
見開きタイプのフォトフレーム、蝶番をはずしたら独立したフォトフレームが2個できます。
1個50円(鬼!! )



それに鉄のように見えるワイヤーフレーム(これも100均)をタッカーでとめます。
どちらもフォトフレームとしてお店に並んでいますのでサイズもぴったり♪

DIYの三種の神器の一つ、タッカー登場でございます。
ホッチキスよりも強力なホッチキスのようなものでございます。
針は普通のホッチキスのようにシルバー色です。
目立たなくしたいときには針をうつところと同じ色に針の背を油性のマジックであらかじめ塗っておくといいですよ。
DIYカメレオンの術でございます。



そしてもう一つハンドメイドで可愛いオブジェを作りました。
かごのオブジェをパーテーションに横向きにとめております。



**かごに入ったブリザーブドフラワーオブジェの作り方**

用意するもの
かご かごの中に入れたいもの
 *今回は「お茶に招いてくれたお友達へのちょっとした手土産」をイメージして作りました。

実はこの材料はすべて再利用でございます。
リボンつきの箱(紅茶で中身は使用済み)はクッキーとともにこのかごに入った状態で以前プレゼントしていただいたものでございます。

そしてブリザーブドフラワーは4年くらい前に地域のイベントで作ったものでございます。
小さな白い陶器のカップの中のグリーンにさすようにして作りました。
年月とともにアジサイの花は黄ばみ、コケも茶色く変色してまいりました。
変色した部分や劣化したものを取り除いて残ったものオブジェに利用しました。


底面を壁につけるようにして設置したかったのでリボンのついた小箱は木工用ボンでかごの底に固定し、ブリザーブドフラワーはかごの底の隙間から通すようにして固定しました。



下半分ができたところでかごの底と設置するパーテーションとをネジ釘でとめます。
底にネジ釘の頭が見えますでしょうか。



続いて残りの上半分にも残りのブリザーブドフラワーを入れていきます。
コケやアジサイ(白い花)は木工用ボンドでとめています。

こんな感じでできあがりました♪
可愛いでしょ?

今回使ったのは12㎝×10㎝の小さなかごです。
持ち手を含めた高さは約8cm。 移動の邪魔にならない高さです。

高さの低いかごであれば縦横のサイズが大きくてもできるかと思います。
迫力があって立派なオブジェになりそうですね。


お花だけのものよりも、プレゼントの小箱が入っていたり、別に透明のセロハンで包んだクッキー(オブジェ用のもの)が入っていたりする方がSTORYが想像しやすいオブジェになるので好きです。


では最後に全体をご覧いただきましょう。

早くみなさま写真を撮らせてくださいませ!
いつも「もうちょっとキレイにしてから。」
・・・・・皆さま、十分お綺麗でございますよ♪





 ちなみにフォトフレームを飾ったパーテーションの裏側はこうなっています。


まだまだ鬼のようなチープな素敵リメイクが続きます。
お楽しみになさっていてくださいませ(笑)



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