壁紙屋本舗×WALPA 賃貸リフォーム選手権 ~畳にクッションフロアを敷く①~

こんばんは。
ピオニーでございます。

本日は京都の山鉾巡行でございました。
いよいよ夏本番という気持ちになります。


さて本日は和室にクッションフロアを敷いてまいります。
敷くのこちらの部屋でございます。
四畳半の狭い空間に机が3つと棚が一つあります。
床部分が見えにくくてすみません。

平日はこの部屋で仕事をしております。
平日のリフォームにあてる時間は1時間と決めておりますのになんと無謀にも夕方からこの床部分にクッションフロアを敷き始めてしまいました。

だってこんな素敵なクッションフロアがずっと巻かれたままで目の前にあるのですよ。



早く敷きたい気持ちを抑えられなくて♪

こちらの部屋は和室で畳敷きのうえにカーペットを敷いた状態でございます。
冬に下からの冷えが厳しく、また劣化のため畳のイグサがぼろぼろととれてくることもあり、今敷いているカーペットの上からクッションフロアを敷く(貼る)ことにいたしました。


置いている机と棚を15分で運び出しました。
 でも机一つ分をどうしても運び出せる場所がなくとりあえずあいたスペースにクッションフロアのロールをころりーんと転がしてざっくりとカットしていきました。




モールディングを貼る際にも少しふれましたが部屋のサイズがきちんと平行や直角になっていません。
そこで敷きながら、カットしながら、貼りながらという作業をしていきました。

畳の高さ自体がすでにおかしいのです。
1㎝以上しずんでいるところもあれば浮き上がってとびでているところもあるのです。


この赤茶びた畳がこんなに↓↓↓なるんだろうと期待のふくらみが半端ございません。
こちらは壁紙屋本舗様のクッションフロアの画像でございます。
今わたくしの目の前にある古木風のウッドパイン柄でございますよ~。
お酒がおいしいに決まっております!


早くしないと夜になってしまいます。
でも築40年を超えたアラフォーマンションにはかなりの補正が必要なのでございます。
わたくしと同じなのでございます。
「補正なくしてファッションなし」なのと同じなのでございます。

まず壁と畳との隙間を段差を埋めるようにダンボールを重ねて調整しながら平面にしていきます。


その上に両面テープを貼って

クッションフロアを敷いたら、今度は凸凹に合わせてカットしてまいります。

どうでしょうか!?
オシャレ度が急上昇でございます。


がっ!
机のあしもとをご覧ください。
波ゆっております(汗)
机を置いたまま作業をしたせいで・・・・。
なんと背中で机を押し上げながら指先で力いっぱいに引っ張っておりました。
そうしたら・・・・・
波ゆっているところに隙間ができてしまいもとに戻らなくなってしまいました。(激汗)



この時点ですでに夜でございます。
明日も普通に仕事があるのでそれこそ原状回復しなくてはいけません。
そうそう迷っている時間がございません。
そこで出した決断は!

波ゆったところを切ろう!
すぐに貼れるように二枚重ねて切ろう!



クッションフロアが上下に少し重なるようにして、しっかり押さえながら2枚一緒にカットいたしました。
そのまま動かさないですかさず両面テープで固定!!!(焦)

そして大慌てで最低限仕事ができるように机をいれたところでございます。


 ところがっ!!(またかい!?)

浮いているのは配線でございます。
それも椅子のあたる場所に配線が!!

だめだ、だめだ~(涙)

もうこれ以上するとご近所からうるさいとクレームがきそうでございます。
いったんこれで今日はあきらめて帰ることにいたします。

明日の早朝に続くっ!!



0 件のコメント :

コメントを投稿