ピオニーでございます。
毎日暑い日が続いていますが皆様お変わりございませんでしょうか。
今日はフランスの輸入壁紙を貼り始めました。
原状回復ができるようにマスキングテープと両面テープの二重貼りでの施工でございます。
しょっぱなにテープの貼り方の勘違いで失敗をしてしまいました。
お恥ずかしながら失敗の様子もアップしたいと思います。
どうぞ笑ってお読みくださいませ~。
先に失敗から・・・・
壁紙を壁に貼る際には縦に約30㎝間隔でテープを貼って準備をするのが正しい方法なのですが・・・・。
×失敗
*こちらの記事は施工失敗バージョンです。
何を勘違いしたのか格子にテープを貼ってしまいました。
貼っていく際に縦のテープも横のテープも気にしなくてはならず、
気遣いながら貼るのですがあっちもこっちもくっついてきしまいました。
くっついてはいけないテープから壁紙をはずそうと力を入れましたらくっきりと折り目がついてしまいました。
一度は貼ったもののやはり折り目が気になり、新しい壁紙で貼りなおそうと大胆に剥がしてしまいました。
が!! 落ち着いて考えてみましたら予定のところすべてに貼るには壁紙に余裕がありません。
ということで一度剥がした壁紙をまた貼りなおすことに(剥がさなかったらよかったがあとの祭り)。
「どうやってシワをのばすの?」
「アイロンでしょ!」
ということでアイロン登場。
もう焦り過ぎて発想がむちゃくちゃでございます(大汗)。
それでも霧をふきながら裏からアイロンをあて、表からも当て布をしながらアイロンをあてを繰り返しましたら少しは折り目あともマシになりました。
○成功
*ここからは正しい方法です。
焦りと暑さでこの段階でかなりの疲労感でございました(笑)
気を取り直してここからは正しい方法を確認しながら丁寧に作業をいたしました。
まず柄合わせを考えてだいたいの長さに壁紙をカットいたします。
壁紙の四隅にあたるところと縦に約30㎝間隔でテープを貼ります。
原状回復のためマスキングテープのうえに両面テープを貼る二重貼りでございます。
上から2枚のマスキングテープがぶらさがっていますがこれは隣の壁紙と柄合わせができた段階で仮に固定するためのテープでございます。
押しピンがささるような下地の場合は押しピンを用意しておきます。
これを用意しておかないと「誰かもってて~!」ということになってしまいます。
柄合わせできる高さで仮止めしましたら、まず左端の縦の両面テープを剥がして柄合わせしながら貼り付けます。
輸入壁紙は端にみみ部分がありませんのでつき合わせでございます。
左端の縦のラインが固定できたところで次に上下、続いて中央の縦のラインというふうに左端から壁紙を張りながら両面テープを順番に剥がしていきます。
内にくぼんだ角にやってまいりました。
壁から壁紙が浮くことなくきっちりと角をとりたいので角は隙間なくテープを貼りました。
作業にも慣れスピードもアップしてまいりました♪
仕上がりもくっきりキレイで大満足でございます~。
とりあえず今日はここでリフォーム終了でございます。
最初の失敗で時間をとられてしまい、中途半端なところでございます。
明日の貼るところにはコンセントがあります。
失敗しないように壁紙屋本舗様のホームページで確認したいと思います。
今回わたくしが失敗した壁紙の貼り方でございますが壁紙屋本舗様のホームページに詳しく説明してくださっているページがございます。
きちんと読んで、見て、そのとおりにすれば失敗することはなかったのに・・・・(涙)
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賃貸におすすめ!
マスキングテープと両面テープで壁紙を貼る方法
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