ピオニーでございます。
ハロウィンの袋をさげて、15年来の友人が遊びに来てくれました。
15年来と言ってもここ5年くらいはほとんどお会いする機会もなく過ぎてしまっていたのですがリフォームした事務所見学がてら久しぶりのおしゃべりの機会をもつことができました。
ハロウィンはまだまだ先なのにとってもおしゃれな彼女らしいお土産でうれしくなりました。
出会った頃から「ファッションは我慢よーーー！」を地でいくほどのおしゃれっぷり。
1カ月も前からハロウィンを意識するところが先取りオシャレというものでございますね。
ゴンチャロフのスモールケーキやゼリー菓子にまじって、柿ピーやピーナッツも！
夜に一人晩酌をしているのを見透かされているようです（笑）
それにしても小さなお子さんがいらっしゃるお宅ならともかく、大人ばかりの家族構成ですと「ハロウィン」なんていう行事はすっとばされてしまいます。
元気のいいオレンジ色のお菓子袋をいただいたときはとっても新鮮で、子どもの気持ちに戻りました。
世間一般の流れにのって、こういったイベントを楽しんでみるのもいいものですね。
大人だけのハロウィンパーティー なんていうのも素敵♪
そしてお土産がもうひとつ。
ファッション雑誌！！
思い出しました。
出会った頃からオシャレな彼女は毎月ファッション雑誌を買っていました。
それをわたくしのところに遊びに来てくださるときにいつも持ってきてくれていたのです。
「読んだら処分してね～」って。
なになに・・・・・ドマーニ？
35歳、女たるもの・・・やっぱりスカートを着なくちゃ損でしょう？
・・・・・・・・ってどんだけ若作りやねん！？35歳って！
笑える～。
何才になってもおしゃれをしなくちゃいけません。
別に高価なものを身につけなくてもいいのです。
季節感を大切にしたり、
お洋服とアイシャドウの色を合わせてみたり、
ネイルを塗ってみたり、
ファッション雑誌にのっているようなことに興味をもってみたり・・・
そういったことを続けている人が素敵に年齢を重ねているような気がします。
そういうことを思い出させてくれる大切な友人です。
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