おトイレだって手作りカフェカーテン!

こんばんは。
ピオニーでございます。

今までさほど特別なことと思うこともなくハンドメイドや簡単なDIYをしておりました。
言い換えれば家事のひとつくらいの感覚で・・・・。

最近こういったことをブログで発信するようになりましてから興味を持って下さる方が多いことに逆に驚かされております。

今日もそのうちの一つをご紹介させていただきます。
事務所としてお借りしております築40年越えの賃貸マンションのおトイレのカーテンでございます。

●●●After=完成●●●●●●●●
 イメージはナチュラルモノトーン


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昭和の雰囲気が漂う窓でございます。
中央のレバーを押して開けるタイプなのですが鉄枠もハンドルも錆びて動きません。
1階の人があるくところに面しており、目隠しのカーテンは必須でした。


狭いトイレなのですがより一層狭さを感じるのは窓にあるのではないかしら?と思っておりました。
左壁に寄ったような窓の位置。
カーテンをつけてまるで窓が真ん中にあるように見せようと思いつきました。


まず窓枠の内側に一つ目のカーテンをつります。
突っ張り棒の代わりにしたのは自宅の庭で拾ってきた枝。
布は夏用のわたくしのワンピースからリメイクしました。


一つ目のカーテンをつけたところです。
もちろん窓はまだ左側に寄ったままです。


続いてカーテンの重ね付けでございますよ!
こちらもまた庭で拾ってきた枝!
両端にだけシフォン素材の白いカーテン布(あまり布)をつりました。


こちらを今度は窓枠の上に突っ張って設置いたしますと・・・・。
あらら???  不思議じゃございませんか?
まるで窓が壁の中央にあるように見えるでしょ?


トイレルームの幅もカーテンを吊る前に比べて広くなったように感じませんか?
それにはもう一つ理由があるのでございます!
それは左側の壁からウォールシールの枝とカーテンをつっている本物の枝がつながっているからなのです。


目の錯覚マジックでございますよ~♪

味気ないおトイレもうっとりするような場所に変身いたしました。
アイアン製のキャンドルホルダーには香りの粒々を入れています。



カーテンにかかったお金は0円!
これがまたうれしいわけよ!

ウォールシールはまた次回ご紹介させていただきますね。


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