ピオニーでございます。
賃貸の古いキッチンにホワイトのカップボードを作りました。
●●●After=完成●●●●●●●●
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換気扇とガスの元栓が隠れるようにまずカップボードの骨格を作りました。
板を白くペイントしてネジ釘をドリルドライバーでグイーーーンととめただけでございます。
換気扇が隠れる位置から天井までを板で囲むことにいたしました。
ただの板では味気ないものになってしまいますので布を貼りました。
ここでひと工夫♪
クッション綿が入ったような布張りにしたかったのでダンボールで綿が入ったように見えるようにしました。
ベニヤ板にベニヤ板よりもひとまわり小さいダンボールを木工用ボンドで貼ります。
その上から布をくるむようにして裏側をタッカーでとめます。
そうするとぱっと見た感じ、クッションぽく見えるでしょ?
布でくるんだベニヤ板をカップボード本体に設置します。
まずカップボードの内側からネジ釘で固定。
続いて布をくるんだ板の直角に合わさったところを内側からL字金具でとめています。
これで換気扇は隠れました。
カップボード下のガスの元栓は布で隠すことにいたしました。
シフォンストライプの布をカフェカーテン風になるようにミシンで縫い、100均の突っ張り棒に通しました。
シースルーのシフォン素材ですがたぷりとギャザーを寄せましたので中が透けて見えることなく自然に隠すことができました。
キッチンに設置する前のカップボードでございます。
小さなカップとワイングラスの奥行に合わせましたので奥行は15㎝くらいです。
棚板の前におく台と引き出し代わりの籐の箱も準備しました。
棚板は余った材料でDIY。
籐の箱は使わなくなった籐のたんすの引き出しをペイントしてリメイクしました。
もともとのガスコンロ置き場がこんなに素敵になりました~。
キッチン扉もDIYでリフォームして激変しているんですよ。
賃貸のキッチンでもDIYで壁紙リメイクできるんです。
わたくしの中ではあまりハンドメイドとDIYの区別ができておりません。
いずれにしましても想像していたものが形になるって本当に楽しいものですね~。
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