最近ではわたくしのようにDIYで劇的にリフォームする女性も多いですね。
新しいものに入れ替えられる場合はよいのですがのですが既存のものをそのまま使う場合は掃除を徹底的にすること、これに尽きます。
今日は洗面所の排水管の錆落としをしました。
誰もしゃがみこんでまで見るところではありませんが立ったままでも目にはいる場所です。
ちなみに洗面台の壁も自分で輸入壁紙を貼りました。
~紙やすり~
錆落とし、水垢落としに使うのは紙やすり。
リフォームの際にペイントの下地を整えたりいろんな場面で使いました。
ご覧のとおり紙やすりには荒目のものから細かい目のものまでありそれぞれに番号が付けられています。
ちなみに下記の写真のものですと、
左の2枚が60番、その隣が100番、一番右が150番になります。
番号が小さいほど荒目、番号が大きくなるほど表面の粒子が細かくなります。
●●●Before ●●●●●●
排水管のについた錆が石のように固くこびりついています。
基本的にシャビーシックなインテリアは好きなのですがこれはちょっといただけません。
古くても光るべきところは光っていてほしいものです。
掃除で使う場合は細かい紙やすり(番号が大きいもの)から順に使っていきます。
荒目のものでいきなりこすってしまうとキズになることがありますので注意してくださいね。
細かい粒子のサンドペーパーでとれない場合は少し荒目のもの、それでもダメなときはもっと荒目のものという使い方をすると間違いないかと思います。
あっというまに錆がとれました。
もちろん新品のようにピカピカにはなりませんが手入れをされた経年の美しさがございます。
これこそがわたくしが思うところのシャビーシックでございますね~♪
このような洗面台の水垢もサンドペーパーで簡単に落とせます。
わたくしが入居いたしましたとき、この洗面台は水垢だらけでドロドロでした。
どんな使い方をしたらこうなるのかしら?と思うくらいでございましたよ。
黄ばみと石灰が固まったような汚れ、水栓の取り付けのきわの汚れがひどかったです。
それがこの通り真っ白になりました。
掃除に使うサンドペーパーは水にぬらして使うと使いやすいです。
ですから耐水性のサンドペーパーをおすすめします。
こちらは耐水性で100番~600番の5枚入り。
ご参考になりましたかしら?
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